キャンプ キャンプ場

「入門編」初めてソロキャンを始める方へ最低限必要な物/あると便利な物について説明します

この記事はこんな方におすすめ!!
  • ソロキャンに興味がある方
  • ソロキャンに必要な道具について知りたい方
  • キャンプ道具を揃えるといくらお金が必要なのか知りたい方
  • あると便利な道具について知りたい方

 

今回はソロキャンをやりたいと思っている方や、何の道具をそろえていいのか、不安な方向けに最低限必要なキャンプ道具と、あると便利な道具について説明します。

必要な道具は大きく分けて10点あります。

テント・シュラフ・焚き火台・ライト・椅子・テーブル・調理器具・クーラーボックス・ゴミ袋・コンテナ。

しかしこの10点だけでも足らないので付属して必要な道具も一緒に説明します。

目次

ソロキャンに必要な道具① テント

まずはテントから説明します。

テントはキャンプ場で自分の家となる重要な道具です。

自分の好きなテントを選ぶ事により、自分のモチベーション上がってキャンプがさらに楽しくなるポイントでもあります。

金額に余裕があるなら自分が惚れたテントを買うようにしてください!!

下記でテント選びポイントについて説明しますが、気に入ったテントがあるならそれを買った方がいいです!!

ソロキャンの良い所は、一人で行くので気を使わなくて良い所です。

なので自分がいいなと思っているテントがあるならそのテントを買ったほうがいいです。

ソロキャン用テントの選び方

テントを選ぶポイント
  1. 自分スタイルを決める(おしゃれor武骨)
  2. 金額
  3. テントの大きさ
  4. 屋根付きがいいのか?
  5. 設営

テントを選ぶポイント① 自分スタイルを決める(おしゃれor武骨)

テントを選ぶ前に自分がやりたいキャンプスタイルのジャンルをある程度決めたほうがいいです。

キャンプスタイルは大きく分けて2つあります。

インスタ映えするようなおしゃれなキャンプと野生み溢れるワイルドな武骨キャンプです。

自分がやりたいスタイルがテントとどのように関係してくるかと言うと、テントのデザインや形で「おしゃれ系」なのか、「武骨なのか」選ぶテントによってかなり雰囲気が変わってきます。

おしゃれ系のテントだとワンポールテントが多いイメージです。

武骨系のテントだとハップテントや軍幕テントが有名です。

武骨系のキャンプだと芸人のヒロシさんなどのキャンプが武骨系のキャンプというイメージですね。

「おしゃれ系」なのか、「武骨なのか」でテント以外のキャンプ道具も選ぶ方向性が変わってくるので、自分がやりたいキャンプスタイルは決めたほうが、キャンプ道具を選びやすいです。

是非やりたいキャンプスタイルを決めてください。

キャンプスタイルを悩んでいる方はYouTubeで動画を観て、イメージを固めてください。

私は武骨感のあるキャンプが好きです。

テントを選ぶポイント② お金

金額は1番大事な部分です。

お金がないと好きなテントを買う事もできないので、予算と相談しながら選んでください。

ソロ用のテントの金額は3000円~100,000円以上の幅がありますが、私的には高くても30,000円出せば良いテントを買う事ができます。

30,000円以上のテントになると、テントがかなり大きかったり、ブランドとしての価値が高い物が多いので、30,000円あれば好きなテントを選ぶことができると思います。

おすすめメーカーとしてはコールマン・スノーピーク・バンドック・DOD・モンベル・ロゴス・ユニフレームです。

逆に安いテントだとAmazonで3000円ぐらいで売っています。

激安テントを使った事はないですが、レビューを見る限りは普通に使えるようです。サイズは1人が寝てちょっと余裕があるぐらいの大きさのテントです。

お金を極力抑えた方はこのテントでもいいと思います。

キャンプは寝る時以外はテントの外にいる事が多いので、テントは寝れればなんでもOKという方であればamazonの格安テントでも良いと思います。

テントを選ぶポイント③ テントの大きさ

テントを選ぶ基準として、テントを設営した時の大きさと収納時の大きさを確認してください。

まず、設営した時のテントの大きさはテント内の広さを確認してほしいです。

ソロ用のテントだけ1人分寝るだけのスペースしかないテントもあります。

寝るときに荷物(クーラーボックス、椅子、机etc.)をテントの中に片付けたい方は少しスペースのあるテントを選んでください。

最近キャンプ道具が盗まれることがあるようなので、極力テントか車の中にしまったほうが良いと思います。

テント中に収納できれば、夜の片付けや朝起きたときに道具を外に出すだけなのでラクです。

なので私はソロ用のテントでも荷物をテントの中に収納できるスペースがあるテントが良いと思います。

テントのサイズについて気を付けるポイントがもう1つあります。

それは収納時のサイズです。

キャンプ場に行くのに車移動の方なら気にする必要はないですが、公共交通機関を使って移動するかたは、収納時のサイズも見ておかないと持ち運びに困ります。

公共交通機関を使う方はテントの重さも注意したほうがいいです。

テントって結構重たいので、注意してください。

テントを選ぶポイント④ 屋根付きの有無

テントに屋根部分のテントが付いているテントがあります。

テントに屋根が付いているタイプのテントだと値段が上がる場合もあります。

私としては屋根部分があるテントをおすすめします。

理由としては屋根部分があると、日中にちょうどいい日影になるので私としては屋根部分があるテントが好みです。

屋根部分がないテントでも、タープを張って屋根部分を作るキャンプもすごく良いと思います。

私のおすすめはBUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 TC BDK-75TCです↓

BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 TC BDK-75TCについて詳しく知りたい方は別の記事でまとめてあるので読んでみてください。

テントを選ぶポイント⑤ 設営方法

ソロ用のテントで設営が難しい物はあまりないですが、設営方法は買う前に確認したほうが良いです。

キャンプ経験者ならテントを見ればなんとなく設営方法がわかると思いますが、初めてキャンプをする方だと文字や写真だけでは設営が簡単なのか難しいのか分からないと思います。

1人でキャンプに行く場合はテントは自分の力で設営しなければいけないので、ほしいテントがある場合は、YouTubeなどで設営動画を観てから購入を考えてください。

ソロ用のテントなら1度設営できれば簡単な物が多いので、有名メーカーであれば困る事は少ないと思います。

大手メーカーじゃないテントだと、特殊な設営方法をする場合もあるので、設営が心配な方はしっかりと調べてください。

以上がテントを選ぶときに気を付けてほしいポイントです。

ちなみにですが、設営が簡単でソロキャン・グルソロを始めたたい方に人気のテントがこちらです↓

Coleman(コールマン) ツーリングドームST 2000038141

テントの設営でペグとハンマーは付属の物より、別で購入した方が良いので、ペグとハンマーについて説明します。

ペグ

まず、ペグですが、テントを購入すれば基本は付属品としてついてきます。

しかし付属品のペグを曲がりやすいペグや使いにくいペグが多いです。

そして、付属品のペグだと硬い地面の中に入らなかったり、強い風が吹いたときにペグが抜けてテントが崩れる事があります。

実際に私は付属品のペグを使ったときに、風が吹いて何度もテントが崩れたことがありました。

かなりストレスになるのでペグは別で購入してほしいです。

おすすめペグはチタンペグがおすすめです。

このペグであれば、強い風が吹いても、ペグが抜ける事はありませんでした。

そしてペグが曲がる事もないので、このペグはおすすめです。

ハンマー

チタンペグ

ハンマーはテントの設営時にペグを地面に打つときに使います。

テントを買ったときに付属品で黄色いプラスチックのハンマーが付いている事もありますが、ハンマーも別で買ってほしいです。

プラスチックのハンマーだと折れます。そして硬い地面だとなかなかペグが入っていきません。

なのでハンマーは別で買ってください。

↓このハンマーが安くて使いやすいのでおすすめです。

ソロキャンに必要な道具② シュラフ(寝袋)

テントの中で寝るならシュラフは必要な道具の1つです。

ただ時期によってシュラフがなくても、真夏であればタオルケットだけでも問題ない場合もあります。

なので自分がキャンプにいくシーズンを考えてシュラフを選んでほしいです。

シュラフの選ぶときに注意してほしいポイントを4つ説明するので選ぶときに参考にしてください。

シュラフを選ぶポイント

  1. シュラフの形について
  2. シュラフの表示温度
  3. 収納サイズ
  4. 素材

選ぶポイント①シュラフの形について

シュラフの形は2種類あります。

封筒型と呼ばれる物とマミー型と呼ばれるものがあります。

まず封筒型のシュラフですが、初心者向けで春、夏、秋の3シーズンで使う場合が多いです。

封筒型のシュラフは初心者の方に人気があります。

封筒型のメリットは金額的に安い物が多い事と、シュラフにジッパーが付いており、開けると掛け布団のように使えます。

次にマミー型のシュラフについて説明します。

マミー型シュラフは体に密着するようなタイプのシュラフです。

マミー型のシュラフはコンパクトになる物もあるので登山用として使われることも多いです。

またマミー型シュラフは密着度が高いので、冬の寒い時期に耐えれるタイプのシュラフが多いです。

気温が寒くても使えるタイプのシュラフが多いので、キャンプに慣れている方は良く使うタイプの形です。

封筒型かマミー型を選ぶポイントとしては、寒い時期にキャンプをする方はマミー型、暖かい時期しかキャンプをしない方は封筒型のシュラフを選ぶようにすると良いです。

選ぶポイント②シュラフの表記温度について

メーカーによって表記の仕方は違いますが、限界使用温度と快適使用温度が書いてあります。

快適使用温度:快適に寒さを感じる事なく寝れる温度です。

限界使用温度:寒さを感じるが、服を着こむなどの対策をすれば使えるギリギリの温度

基本的にこの二つの温度が書いてありますが、見てほしいのは快適使用温度です。

メーカーによって多少の差はありますが、快適使用温度に表記されている温度にプラス10℃した温度が薄着で、快適になれる温度になります。

快適使用温度に表記されている温度だと寒さを感じると思います。なのでプラス10℃で考えてください。

自分がキャンプに行きたい時期と地域の夜や、明け方の温度を調べて、その温度に合わせてシュラフを選んでください。

ちなみに私のおすすめはこのシュラフです。

冬以外なら普通に使う事ができます。暑ければジッパーを開けて掛け布団のように使えば温度調整もできます。

小さく収納することはできないですが、金額的にも初心者の方におすすめです。

選ぶポイント③収納サイズについて

収納サイズとはシュラフを畳んで収納するときのサイズです。

シュラフによって収納サイズはかなり変わってきます。

ちなみにですが寒い環境で使えるシュラフで、収納サイズが小さくなるシュラフは値段がかなり高いです。

なので、収納サイズは自分の移動手段と家での保管場所を考えて選んでください。

キャンプ場に移動する手段が車ではない方は、シュラフが小さくならないと持ち運びに困るので収納サイズは確認したほうが良いです。

シュラフはかなりかさ張るので、キャンプ場にいく手段が公共交通機関やバイクなど、荷物量に制限がかかる方は収納サイズを注意して選んでください。

車移動で荷物の量を気にしない方は好きな物を選んでください。

コンパクトで冬でも使えるテントで有名なのがナンガです。

金額に余裕がある方はナンガのシュラフを選べば間違いないです。

選ぶポイント④シュラフの素材について

シュラフの中に入っている綿の生地は大きく分けて2種類あり「ダウン」と「化繊」があります。

ダウンは軽くてとても暖かいですが、値段が高い物が多いです。

保管が難しく、湿気に弱かったり、カビやすいので保管が難しいです。

化繊は比較的コストも抑えられ、管理もしやすいです。

安価なシュラフの場合化繊を使っている物が多いです。

化繊は保湿性も高く耐久性もあるので、初心者キャンパーさんにはおすすめです。

シュラフを用意するにあたり、シュラフの下に引くマットが必要になります。

マットなしでもシュラフを使う事はできますが、寝るときに背中が痛くて寝つきが悪くなるので、是非マットは使ってください。

マットについて下記にで説明します。

マット

マットはシュラフの下に引く用のマットの事です。

マットがなくてもシュラフで寝る事はできますが、マットなしで寝るとかなり寝心地が悪いです。

シュラフだけだと、地面に直接寝ていると感じてしまうぐらい、背中が痛くなります。

地面の固さも辛いですが、小石などが、背中にあたるととても痛いです。

そして、寒い時期だと、地面から寒さが伝わってくるのでマットは必ず用意したほうが良いです。

マットは3種類あり、銀マット・エアーマット・インフレータブルマットです。

違いについて簡単に1つずつ説明します。

まず銀マットです。

1番コスト的にも安く、使いやすいマットです。3種類のマットの中で1番おすすめです。

価格は1000円~5000円ぐらいで購入することができます。

銀マットは基本的に蛇腹状になっており、折りたたんで持ち運ぶことができます。

耐久性もとてもあるので、長く使う事ができます。

寝心地の良さを他のマットと比べてしまうと、劣りますが寝心地が悪いというわけではありません。

銀マットで十分だと思います。

金額的に余裕があれば他のマットを選べばよいと思います。

次にエアーマットについて説明します。

エアーマットは名前の通り空気を入れて使うマットになります。

空気を入れて使うので、厚みも出て寝心地も良いです。

空気を抜けばコンパクトになり、持ち運びも良いマットです。

デメリットを上げるとしたら、空気を入れないと使えないので設営するのが少し手間ですね。

また、マットに穴が開いてしまうと使えなくなります。

価格帯は3,000円~10,000円ぐらいです。

次にインフレータブルマットについて説明します。

インフレータブルマットはエアマットの中にウレタンが入っており、かなり寝心地が良いです。

空気を入れるのもバルブを緩めれば、途中まで自動的に空気が入る仕組みになっているものが多いですね。

インフレータブルマットは、エアーマットと比べるとウレタンが入っている分小さく収納はできないです。

価格帯は5000円~20000円ぐらいです。

寝心地はすごく良いですね。

コールマン(Coleman) エアーマット キャンパーインフレーターマットハイピーク/シングル 自動膨張式 エアーベッド 収納ケース付

初めは銀マットで全然問題ないと思います!

ソロキャンに必要な道具③ 焚き火台

パチグリル

焚き火台は必ず必要になる道具です。

昔は直火(地面に直接、薪を置いて焚き火)ができるキャンプ場が多くありましたが、最近はゴミ問題など、いろいろあり、直火を禁止しているキャンプ場が多いです。

なので、基本的に焚き火台は必要になります。

焚き火台を選ぶときに注意するポイントについて説明します。

焚き火台の選び方

  1. 椅子の高さに合わせて選ぶ
  2. 値段
  3. 折りたたみ時の収納サイズ
  4. デザイン

選ぶポイント①椅子の高さに合わせて選ぶ

焚き火台を選ぶときは椅子の高さに合わせて選んでください。

理由はキャンプ場では椅子に座った状態で、焚き火台をいじる事が多くなります。

また寒いときに、焚き火台の火にあたるときに高さが椅子と合っていると気持ちよく火にあたる事ができます。

なので椅子の高さにあった焚き火台を選んでください。

まだ椅子を購入していない方は、焚き火台の高さに合わせて椅子を買うと良いです。

選ぶポイント②値段

焚き火台の価格帯は2000円~30,000円ぐらいまで幅広くあります。

初めてソロキャンする方はいろいろな道具を買い揃える必要性があります。

なので焚き火台は少し安めの物を選んでもいいと思います。

焚き火台の値段の違いは極論ですが、ブランドとデザインです。

安くても薪は燃やせるので、気に入った焚き火台がないのであればコストを抑えた物を選んでください。

私のおすすめはこちらです↓

コスパは最強です。

ピコグリルの偽物みたいな物になりますが、使い勝手は本物とそんなに変わりません。

しかも安いです。

ちなみにピコグリルは芸人のヒロシさんが使っていたことが、有名になった焚き火台です。

初めてソロキャンプする方にはちょうどいい焚き火台です。

選ぶポイント③焚き火台の折りたたみ時のサイズ

ソロ用の焚き火台は収納時コンパクトになる物が多いですが、結構大きいものあります。

先ほど紹介した焚き火台もコンパクトに折りたたみができます。

収納がラクな方がぜったいに便利なので収納時の大きさも確認してください。

選ぶポイント④デザイン

キャンプ楽しむポイントとして自分が気に入った物を使う時が1番楽しいです。

焚き火台はいろいろな種類があるので、気に入ったデザインがあればそれを使えば良いと思います。

まずは焚き火台でいろいろ調べて好きにな物があればそれを買ってみるのもアリです。

デザインで1つ気を付けるポイントとしては、どのぐらいのサイズの薪が入るのかを確認してください。

小さいサイズの薪しか入らない焚き火台だと、細かく薪を割る必要性があるので、大変です。

理想は、薪は1本入るサイズの焚き火台だとラクです。

種類が多すぎて選びきれない方は、私がお勧めした焚き火台を使ってみてください。

使い勝手はかなり良いです。

あとは焚き火台とは別の話になりますが、焚き火台を使う時に必要になる物について下記で説明します。

薪ばさみ

薪ばさみは焚き火を楽しむのに必要になります。

焚き火をしていると、燃えていいない部分が出てくるので、薪や炭を火にあたる場所に移動させるときに使います。

火力の調整にも必要になるので、必ず用意してください。

ソロキャンプの楽しい所は、夜に焚き火をいじっている時が1番楽しいです。

そのときに薪ばさみがないと火をいじれないのでとても不便です。キャンプをより楽しむ為にも用意してください。

専用の薪ばさみでもよいですが、コストを抑えたい方はゴミ拾いのときに使うような挟む道具でもOKです。

炭・薪

薪や炭は火を使って料理したり、焚き火を楽しむのに必要になります。

キャンプ場で販売していないキャンプ場もあるので、事前に準備してください。

最近だどホームセンターにも売っています。

薪割りナイフ

薪割りナイフはバトニングに使います。

バトニングとは太い薪をナイフで細く割る事です。

細く割った薪の方が燃えやすいので、火起こしするときに必要になります。

初めてキャンプをする方はバトニングする必要があるの?

と思うかもしれないですが、薪を細く割る事によって火を起こす時に火が育ちやすくなります。

太い薪のままで火を起こそうとすると、なかなか燃えないので時間と手間がかかります。

火を起こしやすくする為にバトニングしますが、単純にバトニングの行為自体が楽しいです。

ハマる方も多いと思うので薪割用のナイフは用意したほうがよりキャンプを楽しめると思います。

薪割り用のナイフの選び方はナイフの持ち手の部分まで刃があるものを選んでください。

持ち手まで刃がないナイフだと壊れてしまう場合があります。

バトニング用のナイフとして有名なのがモーラナイフです。

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初心者の方にも使いやすいナイフです。

ライター

火を起こす時にライターがあるとに便利です、ファイヤースターターや火打石で火を起こすために、いろいろやるのも楽しいですが

予備でもいいのでライターを持っておくと安心です。

着火剤

着火剤もあると本当に便利です。

キャンプに慣れてない方は用意したほうがいいです。

キャンプに慣れていない方だと火を起こすのは大変なので、是非使ってください。

焚き火台用の網

網はよく忘れるので注意してください。

焚き火台に付属品として付いてくる事も多いですが、網は消耗品です。

お肉を焼けばすぐに汚れますし、何度も使っていると錆びます。

焚き火台の付属の網を汚したくない方は百均にもいろいろなサイズの網が売っているので、百均の網を使ってください。

ソロキャンに必要な道具④ ライト

ライトは必需品になります。

夜だと本当に暗闇になるので、ライトは必ず必要です。

焚き火の明かりだけでは、ぜんぜん明るさが足らないのでライトを用意しましょう。

ライトはコンパクトなこのライトで十分足ります。

金額も安く充電式なのでとても使いやすいです。

ほしいライトがない場合は是非これを買ってみてください。

良くキャンプの動画なので出てくるオイルランタンは、雰囲気はあり、とても渋いですよね!

ただオイルランタンは光量があまりないので、夜に照らす役割はできません。

明るさはロウソクの明かりよりは少し明るいですが、それでは光量が足りていません。

オイルランタンは雰囲気を出すために使うイメージです。

ソロキャンに必要な道具⑤椅子

椅子はテーブルの高さと合う物を買ってください。

キャンプは「ハイスタイル」「ロースタイル」に分かれます。

高さのあるテーブルと椅子を使うのがハイスタイルと呼ばれて、地面に近い、低め高さの椅子とテーブルを使うロースタイルのキャンプスタイルがあります。

最近はロースタイルが主流になっています。

特にソロキャンやグルソロをする場合はロースタイルが多いです。

どこのメーカーも似た形の椅子を販売しています。形は一緒でも値段がかなり違います。

値段の幅で言うと2000円~20000円ぐらい幅があります。

値段が高い方が、座り心地と軽さ、大きさなど、値段が高い方が利便性が上がります。

キャンプ場で椅子はとても重要になる道具です。

キャンプをするときは基本的に座っている時間が多いので、予算に余裕があれば良い物を買ったほうがいいと思います。

コストを極力抑えてたい方は、デーツーに2000円ぐらいの椅子が売っています。

デーツーの椅子は安いし、座り心地も悪くないですが、コンパクトに収納はできなので車移動の方じゃないとキャンプ場に持っていくは難しいと思います。

有名ブランドでしっかりと道具を揃えたい方はヘリノックスの折りたたみチェアがおすすめです。

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ソロキャンに必要な道具⑥ テーブル

テーブルも椅子と高さを合わせて選びましょう。

椅子が低くて、テーブルが高いととても使いにくいです。

なので必ず椅子とテーブルの高さは合うようにしましょう。

テーブルの選ぶポイント
  1. 金額
  2. 高さ
  3. 素材

テーブルの金額は値段が上がるほど、折りたたみ性能があがり、軽い物が多くなります。

車移動の方でコスト重視の場合はコンパクトにならないタイプとメーカー品を選ばなければ安く抑えることができます。

テーブルの素材はいろいろありますが、私的には木製のテーブルはあまりおすすめしていません。

理由は熱い鍋など木製のテーブルだと置けません。置いてしまうと後が残ります。

夜に料理をしたりしていると、うっかりテーブルに置いてしまう事もあります。

また夜で良く見えない状態なので、食べ物や飲み物をこぼしてしまう可能性があります。お酒を飲んで酔っていれば尚更です。

アルミのテーブルであれば簡単に拭き取れるので私的なは木製以外のテーブルがおすすめです。

でも木製テーブルの良さもあり、見た目がすごくいいのでインスタ映えしそうな写真が撮りやすいです。

選ぶのに悩む方には下記の2点を紹介します。

1つ目コスト的にも安く、折りたたみができるキャプテンスタッグのテーブルです。

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2つ目は折りたたみができないですが、テーブルの天板がメッシュになっているので、砂ぼこりがテーブルに溜まりにくいです。

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焚き火の近くにテーブルを置いておくと灰が溜まってしまうのでちょうどいいです。

また、メッシュ素材だとだとテーブルを洗った時に乾きやすいというメリットもあります。

ソロキャンに必要な道具⑦ 調理器具

調理器具は料理をするのに必要になります。

ここで紹介する道具は、全て必要というわけではありません。

キャンプ場で何を作りたいかによって必要な道具が変わってきます。

網の上で焼くだけなら、調理器具は必要ないですが、汁物を作ったり、揚げ物、炒め物などなど、料理のバリエーションを増やすとそれだけ道具が必要になります。

なので、調理器具(クッカー)を買う前に、キャンプ場で作る料理を決めてから買ってください。

ここで紹介する調理器具は、キャンプをする人ならほとんどの人が使うような道具を紹介します。

持っていたも困らない道具を紹介します。

クッカー

まず、クッカーを紹介します。

クッカーは簡単に説明すると、鍋とフライパンがコンパクトになり、収納しやすくなった道具です。

クッカーの種類によってはマトリョシカのように鍋の中にさらに小さい鍋を収納できたりします。

クッカーを持っていると、鍋でみそ汁・煮物・ラーメンなど調理ができます。

お米を炊くこともできます。

またフライパンとしても使えるので炒め物や、朝ソーセージや目玉焼きを焼いて、「THE・キャンプ場の朝ごはん」を作る事ができます!!

よくジブリ飯という言い方もされてますよね!

実際に焼くだけですが、キャンプ場の雰囲気で本当にジブリ飯を作って食べているような感覚になります!

味噌汁まで作ったら朝からテンション上がりますよ!

クッカーは持っていて損はないので、予算に余裕があれば買ってみてください。

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メスティン

メスティンは基本的にはお米を炊く道具です。

昔は飯盒がご飯を炊くときによく使われていましたが、最近の流行りはメスティンです。

私はキャンプを始めた頃は飯盒の武骨な感じがかっこいいと思って買いましたが、今ではメスティンしか使っていません。

私的には飯盒よりもメスティンの方がお米が炊きやすいです。

メスティンによりますが、炊飯器のようなメモリが記載されており、お米が炊きやすくなっている物もあります。

初めてメスティンでお米を炊く方でも美味しくご飯を炊くことができます。

ソロキャンでご飯を炊いて食べたいと思っている方は是非使ってみてください。

ソロキャン・グルソロで使うならメスティンの大きさは1合~1.5合炊き用のサイズを選んで買ってください。

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キャンプブーム真っ只中のときはtrangiaのメスティンは転売ヤーのせいで、2倍以上の値段で売られてましたねぇ・・・

まな板・ナイフ

まな板・ナイフですが、料理をキャンプ場でしたい場合は必ず必要になります。

まな板とナイフは百均でも簡単に揃えることができます。

キャンプ用のまな板やナイフは値段が高いですが、コンパクトに折りたたみできる物が多いです。

百均のナイフと比べれば、値段の高いナイフの方がキレイがよく使いやすいですが、金額を抑えたい方は百均で揃えてもぜんぜん問題ないです。

そもそもキャンプ場で調理するのが手間だと感じる方は、事前に家で食材をカットして、ジップロックなどの袋に入れてキャンプ場まで持っていけば、食材のカットなしで料理を作る事ができるので、まな板・ナイフなしでも料理をする事ができます。

キャンプ場で料理を楽しみたい方はナイフとまな板を用意してください。

予算に余裕がある場合は、切れ味のあるナイフか包丁を買いましょう。

キャンパーの多くの方が使っているオピネルのナイフはとても使いやすくおすすめです。

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【刃渡り】7cm 【重さ】約30g 【素材】ブレード:ハイカーボンスチール、ハンドル:ブナ材

オピネルのナイフは錆びやすいので取り扱いには注意してください。

またオリジナルのナイフが欲しい方は、フェデカのナイフがおすすめです。

なんと、自分で作る事ができるにナイフがあるんですよ!!

私もフェデカのナイフを愛用していますが、切れ味も良く、自分で作ったので愛着が無限に湧き出てきます。

興味がある方は別の記事でまとめてあるので、是非読んでみてください。

箸類(カトラリー)

ご飯を食べるのに箸は最低でも必要になります。

スプーン、フォークが必要になる場合もあります。

箸類も百均で揃うのでコストをかけたくない方は百均で揃えてください。

キャンプ用の箸類は収納を考えれて作られているので、箸だけで金額が2000円ぐらいする物もあります。

百均で揃えた箸・フォーク・スプーンでも収納するケース(カトラリーケース)に収納することで武骨感を出すことができるので百均でもぜんぜん問題ですよ!!

カトラリーケースについて興味がある方は別の記事でおすすめのカトラリーケースを紹介しているので、読んでみてください。

皿・コップ

料理や飲み物によってお皿やコップが必要になります。

これは好みで用意すればいいと思います。

百均でも揃える事ができるので、必要な場合は用意してください。

クッカーがあればクッカーをお皿代わり使う事もできます。

洗剤・スポンジ

調理した道具をキャンプ場で洗う時に必要になります。

洗い物をキャンプ場でするのがめんどくさい方は家に持ち帰って洗ってください。

キャンプ場で洗い物をしたい方は、スポンジと洗剤を忘れないように用意してください。

ちなみに私はよく洗剤を持っていくのを忘れます(笑)

ソロキャンに必要な道具⑧ クーラーボックス

クーラーボックスは時期や持っていく食材によりますが、基本的には必要になります。

クーラーボックスは何人分の食料を入れるのか、またアルコール類もクーラーボックスに入れるのか?によってクーラーボックスの大きさが変わってきます。

お酒が好きな方は、アルコール類用のクーラーボックスと食材用のクーラーボックスを持っていく方もいます。

そして何泊するかによっても大きさが変わります。

宿泊する日数が増えると当然ですが、食材や飲み物の量も増えるので、宿泊日数が多ければ、大きなクーラーボックスが必要になります。

またクーラーボックスは保温性のが金額に大きく左右します。

秋や冬にキャンプに行く方は簡易的クーラーボックスでも問題ないですが、夏にキャンプを考えている方は保温性の高いクーラーボックスを選ばないと、氷がすぐ解けてしましい、食材が傷んでしまう場合もあります。

クーラーボックスを選ぶポイント
  • ハードかソフトか?
  • 容量について
  • キャンプをする時期

クーラーボックス選びに悩む方はおすすめのクーラーボックスを紹介しますので見てください。

選ぶポイント①ハードかソフトか?

クーラーボックスは大きく分けて2種類あります。

ハードクーラーボックスのタイプとソフトクーラーボックスのタイプがあります。

ハードクーラーボックスはとても頑丈に作られており、椅子やテーブルの代わりとして使う事もできます。

ハードクーラーボックスの大きな特徴として保冷性が優れている物が多いです。

ハードクーラーボックスのデメリットとしては、重くて、かさばる事ですね。

ソフトクーラーボックスの場合は、ソフトクーラーボックスの特徴としては、軽い素材で作られている物が多く、軽量で折りたたむことができます。

ハードクーラーボックスと比べれると、保温力が劣ることと、軽い素材で作られているのでクーラーボックスの上に重い荷物が乗っかってしまうと潰れてしまいます。

ソロキャンの場合であれば、ハードクーラーボックスでもソフトクーラーボックスでもお好みで選べば良いと思います。

金額面でいうと、クーラーボックスのスペックにもよりますが、ハードクーラーボックスの方が高いです。

選ぶポイント②容量について

クーラーボックスは容量をℓ表記で表します。

下記の表は1泊する場合の目安です。

15ℓ~20ℓ1人分
30ℓ前後2人分
50ℓ前後3人分
60ℓ前後4.5人分

大体の容量の目安が上記の表です。

何人分の食材を用意して、何泊するかによって、クーラーボックスの必要サイズが変わってくるのでキャンプに行く計画に合わせて容量を選んでください。

選ぶポイント③キャンプをする時期

キャンプをする時期によってクーラーボックスの保冷性の選ぶ基準が変わってきます。

真夏にキャンプを考えている方は保冷性が高いクーラーボックスを選ばないと、クーラーボックスの中に入れた食材が傷んでしまいます。

心配な方は保冷性の高いクーラーボックスを選んでおけば、心配なくどの季節でも使う事ができます。

私のおすすめのクーラーボックスを2種類紹介します。

ハードクーラーボックス

ソフトクーラーボックス

ソロキャンに必要な道具⑨ ゴミ袋

ゴミ袋は道具ではないですが、キャンプには必要になるので記載しました。

キャンプブームの影響もあるか最近はゴミを持ち帰りの場所が多くなりました。

なのでゴミ袋は絶対に用意しましょう。

キャンプ場のゴミ問題がよくSNSで問題になっています。

せめて自分のゴミは自分でなんとかしましょう。守れないならキャンプは諦めたほうがいいです。

ゴミを持ち帰る場合は自分の地域指定のゴミ袋を持っていくと、ゴミを家に持って帰った時に、捨てやすいのでちょうどいいと思います。

ソロキャンに必要な道具⑩ コンテナ

コンテナは上記で説明したキャンプ道具をまとめて収納するのに使います。

ここまで説明した道具は最低限必要な道具について説明しました。

それでも細かい道具がいろいろあるので、収納するコンテナがあると持ち運びや片付ける時にとても便利です。

逆に道具を収納するコンテナがないと、車の中で道具バラバラになり大変なことになるので収納するコンテナは用意したほうがいいです。

キャンプにハマり出すとさらに道具を増えていくと思うのでコンテナを用意することをおすすめします。

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ソロキャンで持っていると便利な道具

ここで紹介する道具は、なくてもキャンプはできますが、あると便利な道具について紹介します。

ガスバーナー(シングルバーナー)

シングルバーナーはガス管を使ってガスコンロとして使えるバーナーです。

シングルバーナーがなくても炊き火で調理できるので問題はないですが、あると料理しながらお湯を沸かしたりすることができます。

また焚き火の火力よりもバーナーの火力の方が火力が高く安定しています。

お湯を沸かす時は、焚き火よりもバーナーを使った方が圧倒的に早いです。

そして火力調整も簡単にできるので調理するときも活躍します。

バーナーがあれば焚き火をしなくても料理を作る事ができるので、テントの撤収をしなければならない朝に、焚き火の準備をしてから朝食を作り始めると片付けを含めて時間がかかってしまいます。

そんな忙しい朝にバーナーがあると簡単に調理することができるので朝がとてもラクになります。

なのでバーナーがあるととても便利です。

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ケトル(やかん)

キャンプで暖かいお茶やコーヒーを飲みたい方にはおすすめです。

鍋でお湯を沸かせばいいという方もいますが、鍋を使っているときにお湯を沸かせないので、困るときがあるのでケトルがあるととても便利です。

また、ケトルが使っていく度に、煤で汚れていくケトルがめちゃくちゃかっこいいです!!エモいです。

余裕がある方是非買ってください。

スパイスボトル

スパイスボトルとは調味料を小分けにして運べるケースです。

ソロキャンを始めたては調味料をそのまま持っていけば良いですが、キャンプにハマって何度も行くようになると調味料を軽量化したくなります。

市販の調味料をそのまま持っていってもすべて使いきれないし、かなりかさばるので、邪魔に感じてきます。

そこで、スパイスボトルがあると適量の調味料をたくさん持っていくとができ、荷物にもならないのですごくいいです。

しかもスパイスボトルがあると、料理が上手になった気になります(笑)

完全に自己満足の話ですが、スパイスボトルがあるだけで、すごくテンションが上がります。

凄腕キャンパー感がでます(笑)

ダイソーで揃える事ができるスパイスボトルについて別の記事で説明しているので、興味がある方読んでみてください。

スパイスボトルについて

カトラリーケース

カトラリーケースは箸やスプーン・フォークなどを収納するケースです。

カトラリーケースがあっても無くても問題ない道具ですが、整理整頓するときなどあるとても便利です。

私もそうですが、キャンプが好きな方は道具を細かく収納するのが好きな人が多いです。

もしくは、キャンプをきっかけに収納するのが好きになった方も多いと思います。

ソロキャンに慣れてきたら用意しても損はないと思います。

人によると思いますが、枕がないと寝れない方は忘れずに持っていってください。

私も枕がないと寝れないので、折りたたみ式のアウトドア用の枕を使っています。

枕が必要な方はネイチャーハイクの枕が安くて、使いやすいのでおすすめです。

シェラカップ

シェラカップは軽量カップにもなり、コップにもなります。

そして、お米を炊く事もできる万能品です。

シェラカップは1つ持っているとすごく便利です。

コップの代わりにシェラカップを購入するのも良いと思います。

キャンプ道具をを揃えた場合の金額

上記で説明した必要最低限の道具用意した場合大体いくらぐらいお金がかかるのか説明します。

道具別に金額も記載しますが、同じ道具でも金額差があるので平均値の値段を記載します。

目安程度に使ってください。

テント(ペグ+ハンマー込み)¥20,000
シュラフ¥10,000
焚き火台¥5,000
ライト¥3,000
椅子¥5,000
テーブル¥3,000
調理器具¥5,000
クーラーボックス¥5,000
コンテナ¥3,000
合計¥59,000

6万円あれば余裕をもって揃える事ができます。

ただし、高い道具を揃えようとするとさらに金額は高くなります。

逆にもっとコストを落としたい方は上記の表を参考に金額を調整しながら購入を考えてみてください。

例えば金額をもっと安く納めるなら、テントを10,000円ぐらいで収まるテントにするだけでコストを抑えられます。

ただ安く買い揃えようとして、自分の好きな道具が買えなくなると、キャンプが楽しめないかもしれません。

自分が気に入った道具で、自由にキャンプをするのが楽しいと私は思っているのでバランスを考えながら検討してみてください。

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