今回は「JBトーナメントTOP50」を無料で観る方法と魅力について説明します。
JBトーナメントTOP50は名前の通りバスプロのTOPだけが出ることのできるトーナメントです。
TOP50の中から2日間かけて順位をつけて、30人までしぼります。その30人だけが決勝に出ることがきます。
決勝に出るために選ばれしプロたちが、限られた時間の中で試行錯誤し、時間が過ぎる中で常に「何をするか」の選択を迫れている緊張とバスプロが魅せるテクニックにこっちも釣られてしまいます。
しかも釣りビジョンのチャンネル動画は、JBトーナメントTOP50の大会中は1人をピックアップして密着した映像になっています。
なので、内容がかなり濃厚なんですよ!!!
限られた時間の中で、「ボートを移動するのか?」「リグを変えるのか」1つの選択が違うだけ勝敗と流れがガラッと変わってしまう緊張がすごすぎて、気が付いたら食い入るように観てしまいます!
しかも無料で観れるので本当におすすめです。
少しでも多くの方にJBトーナメントの魅力を伝えたいので、是非最後まで読んでほしいです。
今回はJBトーナメントTOP50の中の2019年 第1戦「戦七色ダム」の見どころについて説明していきます。
・JBトーナメントTOP50について
・第1戦「戦七色ダム」の見どころについて
・無料で観る方法
JBトーナメントTOP50を観る事により、知識が増え、モチベーションがグンっと跳ねがります!
私は基本的におかっぱりがメインなので、ボートでバス釣りをするJBトーナメントは全然興味がありませんでした。
しかし、見てみるとフィールド状況に対しての考え方がすごく理にかなっていてすごい勉強になりました。
他にも多くの魅了が詰まっているので、見どころをたくさん伝える事ができればいいなと思っています。
目次
JBトーナメントTOP50について
ちなみにJBとは日本バスプロ協会の事です。
バスプロ協会が全国でトーナメントを行っています。
JBトーナメントTOP50に出るためにはまず、JB(日本バスプロ協会)に登録しないといけません。
そしてNBC(日本バスクラブ)主催の大会、各地で行われるNBCチャプターの大会に規定回数参加して、申請などいろいろ済ますとJB(日本バスプロ協会)に登録する事ができます。
そこからやっとJBの大会に出ることができます。
しかしそこからがJBトーナメントTOP50まで長い道のりになります。
JBプロになってから→ローカルシリーズで上位入賞→プロシリーズで上位入賞またはプロアマシリーズで年間優勝→JBトーナメントTOP50
この道のりがあるのでTOP50に出ている人ってすごいんですよ!!
興味がないスポーツとかでも、TOPプロが行っている試合は、ルールなどあんまり詳しくなくても、観たら「面白い」と感じる事はですが?
私はルールはよくわかりませんが、たまたまみたラグビーにハマってしまいました(笑)
どのジャンルのプロでもTOPにいる人たちは魅せる力がすごいんですよ!!
そんなついつい見てしまう魅了がJBトーナメントTOP50にもあります!!
しかも釣りビジョンだとバスプロ1人に密着している動画なので本当に濃厚です。
テレビ番組の「プロフェッショナル」とか好きな人はハマってしまうかもしれないですよ。
釣りビジョンは各年代のJBトーナメントTOP50の映像が観れますが、今回は2019年の第1戦奈良県の7色ダムで、加木屋 守さん(愛称マーモ)に密着した映像の見どころについて説明します。
加木屋 守さん(愛称マーモ)に密着・JBトーナメントTOP50第1戦「奈良県・7色ダム」のみどころポイント3つ
出典:釣りビジョン
みどころポイント① 1人に対して常に密着
いろいろな人に密着して、少しずついろんな人の映像を見るよりは、常に加木屋さんだけに密着しているので、観ているこっちもなぞの親しみの感情が湧いてきます。
加木屋さん1人に密着しているので内容も濃いのでとても見応えがあります。
常に密着しているので、加木屋さんが何を考えて行動しているかがよくわかります。
そして1番好きなポイントが人間味が伝わってくるとこです。
例えばブラックバスをかけたときに、1匹のブラックバスが順位を左右するので、バラさないように命をかけるぐらい本気です。
本気だからこそバスとファイトしているときに、祈るように加木屋さんからこぼれ出る「神様お願いします」「神様お願いします」「神様お願いします・・・」
「めちゃくちゃ人間味を感じないですか?」
TOP50に出れる方でも本気だからこそ、神様にもすがるんですよ!勝ちにこだわる思いが伝わってきました。
人が本気になってる姿って引き込まれますよね。
密着しているからこそ見えてくる本気な姿と人間味をみてください。引き込まれます!
みどころポイント② テクニック
やはりプロの方のテクニックは見て欲しいポイントの1つです。
映像をみていれば、何のリグをどういったポイントで使っているのか、そしてロッドの動かし方はとても参考になります。
加木屋さんのロッドの動かし方はポイントごとで違うので、ロッドに注目するとよくわかります。
みどころポイント③ 頭脳戦
JBトーナメントTOP50を観て、改めて「バス釣りは頭を使うんだなぁ」と感じました。
加木屋さんはトーナメントで、七色ダムフィールドの特徴を理解して、その日の天気を読み取り、時間帯別の気温の上がり方、その気温に対して水温の変化、そしてバスの動きまで考えて行動していました。
そして、いろいろな状況とデータから作戦を立てて、加木屋さんが攻めていきます。もちろん加木屋さんが自分で考えた作戦も解説してくれるのでわかりやすいです。
しかし、バス釣りの面白ところでもあり、難しいところで、実際にやってみると予想して事と違ったります。加木屋さんも苦戦していましたが、そこからの行動が「さすがプロだなぁ」と感じました。
加木屋さんがフィールドの状況から考えた作戦が通じなかったときに、加木屋さんはそこから焦らずにさらに思考していました。
思考の末選考えた仮説が、他の人たちのボートの引き波が原因でバスが釣れないと考え、大移動をします。
トーナメントは時間との勝負なので、大きな移動は時間を使います。
読み間違えればかなりの時間ロスになり、勝つ見込みがなくなる可能性もあります。
しかもボートの引き波が原因と考えての移動は、他の選手から離れる事になります。
このトーナメントに出ている人たちは、バスがいる可能性が高いエリアを狙っています。しかも狙っている人たちはプロの中でもさらにすごい人たちが考え抜いて選んだエリアです。
そんなプロの人達が狙っているエリアってチャンスがあるエリアだとおもうんですよ。
しかしあえてそのエリアから離れて、他のプロたちが行っていないエリアに行くのって、めちゃくちゃ勇気と決断力が必要だと思います。
トーナメントという大きな舞台で、ミスが許されない場面で他のプロが選ばなかった選択をして、行動するってすごい事だと思うんですよね。
人って困ったことや、分からない事あると周りを見て真似して行動することってよくある事だと思うんですよ。
他の人の行動を気にしないで、自分の意思を貫けるところが「プロ」のすごさだと感じました。
トーナメント中はそういった、勝敗を分ける選択が常に迫られています。そのときに加木屋さんがどんな行動をするかが、みどころポイントです。
是非3つのみどころポイントを気にしながら観てほしいです!!
JBトーナメントTOP50を無料で観るためには「釣りビジョン」がおすすめ
現在釣りビジョンは14日間の無料お試しキャンペーンを行っています。
14日間内に辞めれば料金はかかりません。私も1度試してみましたが、料金はかかりませんでした。しかしほどよい良い暇つぶしになるので、結局もう一度登録しました。
釣りビジョンについて詳しく知りたい方は別の記事でまとめましたので読んでみてください。登録方法もまとめてあります。
釣りビジョンの公式ページが観たい方こちらから↓
まとめ
JBトーナメントTOP50はめちゃくちゃ面白いです。
プロの方って人を引き込む魅了があります。見たことない方がいたら是非みてほしいです。
釣りビジョンの無料キャンペーンがあるうちに観てください。
無料期間中にJBトーナメントTOP50の映像をすべて観る事もできます!!