- メスティンのサイズについて
- おすすめポイントについて
- シーズニングについて
最近のダイソーはキャンプ道具に対して、力の入れ方がすごいですよね!!
そんな流れもあり、ついに待望のメスティンに新しいサイズが出ました!!
新しいダイソーメスティンのサイズは「1.5合炊きのレギュラーサイズ」と「3合炊きのラージサイズ」が発売されました。
新しいサイズが発売されたことにより、元々販売していた1合炊きのメスティンと合わせて3種類のサイズから選べるようになりました。
自分のキャンプスタイルに合うサイズを選べるようになり、しかもかなりコスパが良いのでとても使いやすいです。
読んでる方のキャンプスタイルに合った物を選びやすいように、今回はダイソーメスティンのスペックとおすすめポイントについて説明します。
目次
ダイソーメスティンのサイズについて
では3種類のダイソーメスティンのサイズについて説明していきます。
ラージ(3合炊き)のサイズについて
- 横幅:190mm
- 奥行:130mm
- 高さ:70mm
このサイズが一番大きいサイズのメスティンになります。
最大で3合炊けるサイズです。ファミリーキャンプに向いているサイズですね!
金額は1,000円+税です!
レギュラー(1.5合炊き)のサイズについて
- 横幅:190mm
- 奥行:130mm
- 高さ:70mm
レギュラーサイズは中間サイズのメスティンになります。
ファミリーキャンプにもソロキャンにも使える万能サイズです。
私としては1番おすすめのサイズのメスティンです!
金額は800円+税!
ノーマル(1合炊き)のサイズについて
- 横幅:190mm
- 奥行:130mm
- 高さ:70mm
1番最初に発売されてメスティンになります。
サイズとしては1番小さくて1合炊きのメスティンです。
1合炊きのメスティンですが、サイズがかなり小さいです。
1合炊きのメスティンでサイズがとても小さいのでご飯を炊くとパンパンになります。
なので、炊き込みご飯など具材と一緒に炊くと溢れてしまいます。
昔はダイソーメスティンは1つしかサイズがなかったのでこれを使っていましたが、今ならレギュラーサイズのメスティンを買った方が使い勝手がいいと思います。
金額は500円+税!
新メスティンのおすすめポイント!!
新しく発売されたダイソーメスティンのおすすめポイントについて説明していきます!!
メスティンにメモリが付いている
新しくでた新サイズのダイソーメスティンにはメモリがついてます。
1合炊きのメスティンにはついていなかったので、少し不便に感じていましたが改善されて新サイズが発売されました。
3合炊きのラージサイズのメスティン↓
お米と水を入れる位置にしっかりメモリがついてます。
お米や水の量を量らなくて使えるようになったのでかなり使いやすいです。
3合炊き(ラージサイズ)のメスティンだと2合と3合炊きの位置にメモリがついてます。
1.5合炊き(レギュラーサイズ)のメスティン↓
1.5合炊き(レギュラーサイズ)のメスティンだと0.5合/1合/1.5合の場所に水、お米の量がわかるメモリがついてます。
スタッキングができる!
ダイソーメスティンはキレイにスタッキングすることができます。
写真はわかりやすいように蓋を開けて撮っていますが、当然蓋をした状態でしっかりと収まります。
スタッキングできると荷物のスペックをコンパクトに収納できます。
ダイソーメスティンのシーズニングについて
シーズニングはしなくても問題ないです。
シーズニングしなくても使えますが、焦げ付きにくくなるメリットはあるので気になる方は試してください。
シーズニングで用意するもの
- メスティン
- 米のとぎ汁
- コンロ
シーズニングの手順について
- メスティンを食器用中性洗剤で洗ってください。
- メスティンに米のとぎ汁を8割ほど入れてから火にかけて沸騰させます。沸騰させた状態で約20分待ちます。ふきこぼれに注意してください。
- 約20分が経過したら火を止め、米のとぎ汁を捨ててからメスティンの熱が冷めるまで放置してください。
- メスティンの熱が冷めたら、コーティングが剝がれないように優しく水洗いしてください。洗剤やスポンジなどを使わないでください。
- 水分をふき取り、しっかり乾燥させれば完了です。
まとめ
新しく発売されたダイソーメスティンはかなり使いやすくなっています。
500円で売っている旧タイプメスティンを買うなら800円で売っている1.5合炊きのメスティンがおすすめです。
また3合炊きのメスティンはファミリー用のサイズなので、かなり大きいです。
ダイソー以外のメーカーで同じサイズのメスティンを買おうとすると2.3000円ぐらいしますが、ダイソーメスティンなら半額近い値段で購入することができるのでおすすめです。
Youtubeでも説明していますので興味があれば観てください。