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「20℃変わる!?」冬キャンの寒さ対策風防(ウィンドスクリーン)を使って寒さを乗り切る!

この記事はこんな方におすすめ!

 

・冬キャンの寒さ対策について知りたい方

 

・ストーブ以外の寒さ対策を知りたい方

 

・風防が本当に効くのか知りたい方

 

今回は冬キャンプの寒さ対策について説明していきます。

冬の寒さを防ぐのに薪ストーブや石油ストーブを使い寒さ対策する方が多いですが、ストーブを買うのはコスト的にもハードルが高かったり、スペース的にも購入するかどうか悩んでしまう方も多いと思います。

なので今回はコスパも良くて、簡単に持ち運ぶことができる寒さ対策「風防(ウインドスクリーン)」についての説明と本当に寒さ対策になっているのか温度を測りながら試したので解説します。

風防(ウインドスクリーン)について

風防

風防は本来の使い方としては、風の影響で焚き火やコンロの火力をコントロールできない時に使うものですが、なんと熱を反射する効果もあります。

熱が反射することによって焚き火台の正面にいると、とても暖かいです。

サイズは小さいもので高さが20cmぐらいの物も売っていますが私のおすすめサイズは高さが50cmか60cmです。

8枚の亜鉛メッキ鋼板を連結させ、オリジナル加工で風防板本体に特殊な柄が付いております。鋼板自身に重さがあり、ペグで固定しなくても強風による転倒することはありません。専用収納ケース付いて持ち運びも楽になります。Sサイズ【長さ120cm*高さ30cm】、Mサイズ【長さ120cm*高さ40cm】、Lサイズ【長さ120cm*高さ50cm】XLサイズ【長さ120cm*高さ60cm】全4サイズを選んでいただけます。使い道によるご購入頂けます。

風防の大きさ選びは、自分が使う焚き火台の大きさに合わせてサイズは選んでください。

【サイズ】幅120cm × 高さ60cm 厚み0.3mm 8枚連結 (1枚 15cm) Oリング14個付属 (内4個は予備) Oリング内径 約16mm【重量】約2kg【材質】亜鉛メッキ

自分が使っている焚き火台の高さの2倍前後の高さがある風防を選ぶと良いです。風防のサイズは大きくて困る事はないので、大きめのサイズを使っても問題ないです。

大きいサイズの風防はメリットもあり、重さがあるので安定感が増します。50cmの風防で重さが1.7キロぐらいあるので、安定感があります。結構強い風が吹いても倒れる事はありませんでした。

そして大きい方が、熱の反射量が増えるので大きいとメリットは多いです。逆に風防のサイズが小さいと反射する熱の量も減ってしまうので注意しましょう。

ちなみにですが、私は50cmの風防を使ってます。理由としては私が使っている焚き火台とサイズ感がちょうど良いのと、キャンプ道具を収納するコンテナに収納できるぎりぎりのサイズが50cmなので50cmサイズの風防をつかっています。

なので個人的には50cmか60cmの風防がおすすめです!

30/40/50/60cmの風防は長さが120㎝あるので焚き火台を余裕で囲える大きさです。しかし大人数で使うような大型の焚き火台や、特殊な焚き火台の場合は風防1枚だと足らない可能性があるのでその場合は2枚使ってください。

風防(ウィンドスクリーン)で寒さ対策できるのか試してみた!

ここからは、本当に風防が役に立つかについて説明していきます。

体感で風防があったほうが「暖かい」だと感覚の話になってしまうので、今回は温度計で風防がアリの場合とナシの場合で測って比べてみました。

測定した時の気温は10℃でした。

測定方法としては焚き火台の前に温度計を置いて計測しました。

まず風防なしで、焚き火台の正面の温度を計測しました。

まずは風防なしで計測しました。結果としては温度は23℃でした。

風防がなくても外の気温と比べると暖かくなりました。しかし冬キャンだと温度的には物足りないです。あくまでも正面の温度なので少しでも距離が離れるととても寒く感じます。

次は風防アリの場合です。

結果としてなんと45℃を超えました!!!

45℃でも実はMaxの温度ではありません。

Maxの温度を測りたかったですが、少し目を離した隙に温度計が溶け始めたので、途中で測定を辞めました。

結果として間違いなく、風防には間違いなく寒さ対策の効果があります!

風防アリと風防ナシで比較して20℃以上差がでます!

実際に使ってみて、風防があるのと無いのでは大違いでした。なので絶対に冬のキャンプで役に立ちます!!

一度使うと手放せなくなります!!

使い方としても、ただ立てるだけです。蛇腹状になっているだけなので、組み立てる手間もありません。なので5秒あれば設営できる優れものです!!

8枚の亜鉛メッキ鋼板を連結させ、オリジナル加工で風防板本体に特殊な柄が付いております。鋼板自身に重さがあり、ペグで固定しなくても強風による転倒することはありません。専用収納ケース付いて持ち運びも楽になります。Sサイズ【長さ120cm*高さ30cm】、Mサイズ【長さ120cm*高さ40cm】、Lサイズ【長さ120cm*高さ50cm】XLサイズ【長さ120cm*高さ60cm】全4サイズを選んでいただけます。使い道によるご購入頂けます。

【サイズ】幅120cm × 高さ60cm 厚み0.3mm 8枚連結 (1枚 15cm) Oリング14個付属 (内4個は予備) Oリング内径 約16mm【重量】約2kg【材質】亜鉛メッキ

風防(ウィンドスクリーン)を使うメリット!

上記の説明で風防を使うと温度が上がるメリットは感じて頂けたと思います。

温度が上がる事も含め他にも風防を使うメリットがあるので、簡単に紹介します。

メリット①風防(ウィンドスクリーン)のコスパがいい!

風防自体がお手頃価格という事もありますが、普通に冬の寒さ対策をするのにストーブ類を用意するとけっこうなコストがかかります。

薪ストーブの場合だと、薪ストーブに合ったテントを用意する必要もあるので、手間もあります。

風防は簡単に用意できて、すぐ使えるのでコスト的にもメリットです。

風防を使うよりもストーブを用意したほうが、暖かいですが、コストと手間を考えると風防だとお手軽に買う事ができます。

メリット②風防(ウィンドスクリーン)は持ち運びがラク!

風防は折りたたみ式になっているので、持ち運びがラクです。

カバンにも入れる事ができるので、公共交通機関を使ってキャンプに行く方でも持ち運ぶことができます。

メリット③風防(ウィンドスクリーン)を使うことにより寒さ対策になる!

風防の1番のメリット寒さ対策です。

焚き火台に置くだけで、反射熱を利用して寒さ対策ができます。

風防があると無いでは、雲泥の差なので是非使ってほしいです。

まとめ

風防を使う事により、確実の温度が上がります。

冬のキャンプは寒さ対策が重要になってきます。しかし寒さ対策をしていろいろな道具を持っていくと荷物でいっぱいになってしまいます。

なので荷物を抑えたい方や、コストを抑えて寒さ対策をすることができます。

冬キャンする方は是非使ってみてください。

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