・Colemanノーススター2000のガソリンの入れ方
・ノーススター2000にガソリンを入れるために必要な道具
・ガソリンを入れる手順と注意点
・余ったガソリンの抜き方について
今回はColemanの中でも最強の明るさを誇るノーススター2000のガソリンの入れ方について説明していきます。
ガソリンを入れるため必要な道具や残ったガソリンを抜くために必要な道具もあります。
そしてガソリンランタンはガソリンを満タンにいれれば言い訳ではありません!
燃料は入れすぎても少なすぎても良くありません。
燃料と空気が8:2の割合が理想です。
満タンにいれてしまうと、ポンピングできなくなるで明かりがつかなくなってしまします。
逆に少なすぎてもガソリン不足で明るさが安定しなかったり、あまり明るくならない場合もあります。
「でもガソリンをどれだけ入れたかは外からは見えませんよね?」
なのでフューエルファネルという道具を使うと、燃料を適量で入れる事ができます。
ガソリンを入れるには道具も必なので道具の紹介もしていきます!
そして使い終わった後のガソリンの抜き方についても説明します。
上記の内容について説明してきますので、上記の内容が知りたい方は是非読んでください!
ノーススター2000について良くわからない方は別の記事でノーススター2000について解説してあるので読んでみてください。
目次
コールマンノーススター2000にガソリンを入れるために必要な物
まず、ノーススター2000(ランタン)に燃料をいれる為に必要な道具について説明していきます。
専用の道具なしで、燃料を入れ事もできますが、ガソリンがこぼれたりするので道具はあったほうがラクだし、簡単に燃料を入れる事ができます。
なので道具も一緒に準備することをおすすめします。
コールマン(Coleman) フューエル ファネルについて
コールマン(Coleman) フューエル ファネルとは漏斗(じょうご、ろうと)のことです。
口の小さい容器に液体を入れるとき使うものです。それのランタン用のものです。
「フューエル ファネルを使う意味あるの?」
「ふつうの漏斗(じょうご、ろうと)でいいのでは?」
っと思う方もいるとおもいます。
たしかに百均などでうっている、じょうごでも入れる事ができますが入れた燃料の量がわからなくなってしまいます。
なので、コールマン(Coleman) フューエル ファネル使います。
フューエル ファネル構造上8割ぐらい燃料が入ると燃料が入らない仕組みになっています。
なので、タンクの中が見えなくてもフューエル ファネルを使えば簡単に適量の燃料を入れる事ができるので、あったほうが良いと思います。
もう一つメリットがあり、コールマンのフューエル ファネルは中にフィルターが入っており不純物が入らないようなっています。
コールマン エコクリーン(ホワイトガソリン)
コールマン エコクリーン(ホワイトガソリン)とは燃料になります。
自動車用のガソリンは、ホワイトガソリンとはまったくの別物です。ホワイトガソリンを使ってください!
コールマンのエコクリーンは99.9%不純物を取り除き精製されているので、すすが発生しにくく目詰まりを起こしにくいです。
エコクリーンは1Lと4Lがあります。金額的には4Lの缶が金額的にお得です!
しかし持ち運び用として1L缶もあると便利です。
ガソリンの入れ方の手順と注意事項
手順①
まず上の写真と同じようにフューエル ファネルを差してください。
しっかりと奥まで差してください。
英語の説明分としては1/4回転ねじってファネルを押し込んでくださいと書いてあります。
天順②
早速ガソリンを入れていきましょう!
ガソリンを入れる時の缶向きは上の写真のようにしてください。
違う向きで入れてしまうとこぼれてしまいます。
↓の写真のような缶の向きでガソリンを注いでしますとこぼれてしまうので注意してください。
燃料を入れるときは ファネルの中に入ってるくの字に曲がった棒状の物があります。
その棒状の物が全て浸かるまで燃料を入れるようにしてください。
↓の写真のようなイメージです。
棒が浸かったら燃料を注ぐの停めてください。
これを数回繰り返すとガソリンが入らなくなります。
入らなくなったらファネルをゆっくり抜いてください。
ファネルに溜まっていた燃料が流れ始めます。
これでガソリンを入れる作業は以上です!
ノーススター2000から余ったガソリンを抜き出す方法
ガソリンをうまく抜き出すにはコールマン(Coleman) 残ガソリン抜き取りポンプが必要になります。
使い方は↓の写真のように取り付けます。
↓の写真のシルバー色の金具が付いている方をランタンにいれてください。反対側は缶にいれてください。
準備ができたらポンピングをしてください。
圧がかかることによりランタンのタンクから押し出されて、缶に流れていきます。
ガソリンを持ち運ぶのに便利な物について
缶で持ち運ぶのもいいですが、かさばるので携行缶にいれていくと持ち運びかラクです。
荷物の量を気にされる方は是非おすすめです。